2014年09月27日

軍師官兵衛。第38感想妄想「追い込まれる軍師」

見てないので感想が書けないのですが、とうとう
「追い込まれる視聴者」
が続出しているように感じます。

私は第19回目まで、頑張ったのですが、追い込まれて離脱しました。
そろそろ軍師官兵衛の視聴者も追い込まれ、離脱派が出てきてるように思えてなりません。

岡田准一の演技の「相性の悪さ」を指摘しましたが、本質的に当たっていたように感じます。
つまり、岡田さん1人ではできないので、そのサポートである演出家や脚本家がバックアップするのですが、
それがまったくゼロ

ですから、自然と岡田官兵衛っていった「何」となるわけです。

さて。関係ある話題について。



民放連が動画の無料放送を開始なのだ

結論から言えば、
「どうして横並びでしかスタートできないのでしょうか。この連中は?」
と言う感想が素直です。

井上弘TBS会長ですから、相当偉いのですが、どうしても「感謝」するより、
「お前やっぱりバカだったんだ」
と言う感想の方が、先に立つのが不思議です。




プロ野球にしても、IT業界が新規に参入して、いろいろと改善が出来たのですが、既得権益があるキー局制度では、
結局のところ、銀行業界と同じで護送船団方式で、
「みんなが足並みそろえてからやるのね」
という、行動力しかなく、今頃では、ネット民がすでに「離脱」してから対応して後手に回っているだけ。

逆にいえば、今の民放で仕事をしている人は、こうした「雲の上の人」が決定しないと、
何にもできない組織であると露呈したようなもので、やっぱりテレビ業界ってダメなんだなぁ と印象深くなる事例。


その意味では、軍師官兵衛の大河ドラマが、ガチガチで面白くない理由も、こうしたテレビ業界特有なんでしょう。





歴女がダメにする大河ドラマ

今回の放送の感想を見てみると、妻の光役や、茶々などのいらないシーンが多かったと言う感想が多い。
そして、その結論としては、歴女向けの「無駄なコンテンツ」があるという指摘。

感想としては、
歴女を満足させる意味を間違えている男目線
という点であろう。

今の安倍政権にも通じるけど、「女性活用=歴女満足」ではない。
女優を使うことが、そのまま「男女平等」という視点が、そもそも意味がない。

「女優のシーンを増やしたから、満足しただろう」
とか
「人気の新規の女優候補を10分間も使ったから、見ごたえあっただろう」
とかね。

どうも「昭和の匂い」がプンプンとする悪臭感。
昭和の時代の演出や、価値観があるように思え、時代錯誤なんだけどね。

どうしても男女平等のシーン活用がメインで、物語の本質を間違えている現場スタッフ。
ダメだこれ。





脇役がいない軍師官兵衛

四面楚歌の岡田准一。
本当に孤独だと思う。

本来、大河ドラマは、影のスーパースターが誕生します。
前の「八重の桜」では、主人公である綾瀬はるかさんがメインなのですが、それを大きくカバーしたのが、
兄役であった「西島秀俊」さんです。
夫役であったオダギリジョーさんはダメでしたけど。



こうした脇役が主役を支える仕組みが、1年間を通してあります。
その他、綾野剛さんが2番手ですが、ともかく、脇役が輝くのが通常の大河ドラマの良さなのです

しかし、今回、岡田准一以外、誰もこうしたスーパースターがいません。
田中哲司さんが少しクローズアップして、最近では仲間さんと婚約した感じですが、それでも、
「田中程度」
ではまったくダメです。

こうした意味では、今の黒田官兵衛よろしく、ダメな感じがプンプンして、
「軍師とは孤独なのだ」
という状態です。

また、役者だけではなく、八重の桜では、会津若松市が観光で人が沢山来て、それが「後方支援」的な盛り上がりを
出すのですが、今回は、姫路城がこうした役目を「放棄」して、まったくダメな感じになっています。

八重の桜での「京都」と同じく、姫路城はまったくの役立たずであり、世界遺産クラスになると、ダメなのがわかります。

田舎城である鶴ケ城のような感じがギリギリ良い感じなんでしょう。
その意味では、中津城の「人気の盛り上がりの無さ」は異常であり、この意味でも、岡田准一の運の無さが証明されています。

Posted by 黒田官兵衛考高 at 06:07 │9月