軍師官兵衛。第17回感想「見捨てられた城」

超会議３が終わり、さぁ見るぞ！とホテルのベットの上で、
最初の５分見ていたら、そのまま目をつぶり、気づいたのが２５時３０分。

まぁ、いいや。

見捨てられた軍師官兵衛

その程度だもんね。

来週は頑張ってみます。


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記事追加。見ていないし、見る気もしないので、感想を書いているのを読んで感想。

第１７回の感想を読んで。

・【軍師官兵衛 第17話感想】ほんと、軍師というよりは軍使ですな

軍使官兵衛　　軍師半兵衛

まぁ、確かに第１７回目にして、これだけ軍師と言えない岡田官兵衛ですからね。
江口信長にしても、岡田官兵衛にしても、どうしようもない「ミスキャスト」になっている。
元気・さわやかが売りの岡田准一さんですが、今回の脚本や演出では、バカ軍師レベルになっているため、本人にとってはつらいでしょう。
また、ジャニーズ事務所から強制的に大河ドラマの主役を演じるようにされているだけで、黒田官兵衛の人物像への研究や「熱意」が
欠落しているのも原因ではないでしょうか。

多くの視聴者の方が軍師官衛衛像をしっかりと持っているので、岡田准一ごときの「にわか官兵衛ファン」では、
人物像の思入れが、すぐにばれてしまっている結果になっている。





・【軍師官兵衛インタビュー】陣内孝則「岡田准一くんはスケールが大きい」　演じた宇喜多直家の人気に驚き （テレビファン・ウェブ） - Yahoo!ニュース

役者の立場から言えば、美辞麗句ではなく、岡田准一さんの実力を評価するのは当然です。
しかし、感想自体が馬鹿にされている事実を知らない感じだ。

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岡田くんは主役としてのスケールが大きいですよ。新しい官兵衛像にしっかりアプローチしているし、
ちゃんとスケール感を出しているなと思います。
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もし、この程度のスケール感が岡田准一の表現方法なら、やっぱり「ダメ」なんでしょうね。
軍使官兵衛であり、先輩の軍師半兵衛になっちゃうのでしょう。
この程度でスケール感が大きいと言われれば、岡田官兵衛の本人の「スケール感は小さい」となっています。





・『軍師官兵衛』第17回『見捨てられた城』簡易感想（ネタバレ有）｜～ Literacy Bar ～

全体の感想を見ると、共通点があります。
「脚本家や演出家よりも、詳しく分析できている」
という点なのです。

ダメな大河ドラマになっている原因が、簡単に素人がプロを分析できてしまう点につきる。
このため、あれがダメ・これがダメとなる。

こうした点については、ネット以前の時代は、先の陣内さんのインタビューに見るように、「誘導記事」がいくらでも量産できるけど、
ネットが誕生すると、ＮＨＫにまったく配慮する必要がない非関係者や、素人が好き勝手に感想を書くので問題になる。
しかも、それがネットの中では拡散する対象へと進むので、比較的に「メイン記事」として扱われる可能性が高い。