2014年10月13日
軍師官兵衛。第41回感想妄想「男たちの覚悟」
早くネットでも数日たったら見れるようにしてもらいたけど、15秒の予告篇だけみて
感想を書くのは難しいけど、なんとか頑張ってみる。
岡田准一の若さ演技は意外と宝物の要素
ジャニーズファンや岡田准一ファンから見れば、今回の大河ドラマは、悪い意味で、彼の「メッキの薄さ」が
しっかりと見えた主人公になった。
結論からいえば、
岡田准一は歳をとった渋い演技は苦手
という、どうしょうもない「欠点」がわかってしまったドラマであった。
もともと、大河ドラマをしなければ、50歳・60歳の演技をする必要性がなく、役者配置でこのような
立場になることもなかった。
しかし、大河ドラマは10歳から60歳まで、1年間演じなければいけないドラマ。
その意味では役者としての「歳の幅演技」が求められるのですが、彼を見ていると、
こりゃダメだ
となっているわけです。
しかし。
逆に彼には素晴らしい素質がると、考えるようになりました。
つまり、
50歳に岡田准一がなっても、彼は20歳代・30歳代の演技ができる永遠のアイドル演技
が可能という、ジャニーズファンとしては、息の長いファンとして見れる天性の才能が
演技としてあり、彼が40歳代になっても、全く違和感なく、20歳代で演じる内容で見れる才能は
あふれている点です。
その意味では、大河ドラマは「非常に下手くそ」なんですが、アイドル演技としては最高と言えます。
女優の使い方の下手さ
結局、女優の下手さが目立ちました。
大河ドラマとなると、スーパースターは男優だけではなく、女優にも大きなスポットライトが当たるのですが、
中村プロデューサーの女優を見る眼の無さは天下一品
となっているため、薄っぺらい「ツンデレ女優」は採用でき、なおかつ演出は可能なのですが、
1年間を通して「育てる女優」という視点では「大失敗」し、大女優から小女優まで、すべて、枕を並べて討死状態。
男優はそれなりに注目の的になりましたが、女優陣は総崩れです。
これでは、2016年の大河ドラマでの女優候補も大変だと思います。
感想を書くのは難しいけど、なんとか頑張ってみる。
岡田准一の若さ演技は意外と宝物の要素
ジャニーズファンや岡田准一ファンから見れば、今回の大河ドラマは、悪い意味で、彼の「メッキの薄さ」が
しっかりと見えた主人公になった。
結論からいえば、
岡田准一は歳をとった渋い演技は苦手
という、どうしょうもない「欠点」がわかってしまったドラマであった。
もともと、大河ドラマをしなければ、50歳・60歳の演技をする必要性がなく、役者配置でこのような
立場になることもなかった。
しかし、大河ドラマは10歳から60歳まで、1年間演じなければいけないドラマ。
その意味では役者としての「歳の幅演技」が求められるのですが、彼を見ていると、
こりゃダメだ
となっているわけです。
しかし。
逆に彼には素晴らしい素質がると、考えるようになりました。
つまり、
50歳に岡田准一がなっても、彼は20歳代・30歳代の演技ができる永遠のアイドル演技
が可能という、ジャニーズファンとしては、息の長いファンとして見れる天性の才能が
演技としてあり、彼が40歳代になっても、全く違和感なく、20歳代で演じる内容で見れる才能は
あふれている点です。
その意味では、大河ドラマは「非常に下手くそ」なんですが、アイドル演技としては最高と言えます。
女優の使い方の下手さ
結局、女優の下手さが目立ちました。
大河ドラマとなると、スーパースターは男優だけではなく、女優にも大きなスポットライトが当たるのですが、
中村プロデューサーの女優を見る眼の無さは天下一品
となっているため、薄っぺらい「ツンデレ女優」は採用でき、なおかつ演出は可能なのですが、
1年間を通して「育てる女優」という視点では「大失敗」し、大女優から小女優まで、すべて、枕を並べて討死状態。
男優はそれなりに注目の的になりましたが、女優陣は総崩れです。
これでは、2016年の大河ドラマでの女優候補も大変だと思います。
Posted by 黒田官兵衛考高 at 12:10
│10月