2014年10月27日
軍師官兵衛。第43回感想妄想「如水誕生」
相変わらず大河ドラマを見ていません。
禁断症状はゼロですので、妄想で再度書きます。
つるっぱげの官兵衛がいい
個人的に今回のコスプレは評価する。
好き・嫌いだから仕方が無いけど、今回の岡田官兵衛はいいよ。
でも、タイトル通りなら、「岡田如水」となるけどね。

個人的には非常に似合っているし、少し「大人」になった感じがします。
竹中直人さんが、完全に豊臣秀吉と「同化」しているのと比較すると、まだまだ幼い感じがしますが、
それでも、やっと11月目にして、「岡田如水」を見れた感じです。
こうした分析するなら、やっぱり演出家の田中さんの実力で、プラスではなく、ひたすらマイナス演出を
していたと、つくづく思うわけです。
民主党政権の時に決まった「軍師官兵衛のスタッフ」ですから、準備不足であり穴だらけなのは仕方が無いけど、
やっと11月ヶ間訓練して、少しは見れるものになっている雰囲気です。
地元が透明化した今回の大河ドラマ
2014年の大河ドラマでは、例年にない現象があった。
それが「地元が潤う」という点がゼロベースであった点。
姫路城が平成の大工事になっている点もありましたが、問題として「福岡城」や「中津城」の成功の声がまったく聞こえてこない点です。
これは本当に異常と言える点であり、昨年のド田舎であった会津若松市でさえ、観光客がどっと混むでした。
それが姫路城は別格として、福岡城と中津城のむごさ。
場所が九州なので、どうしても首都情報集中のため、報道がされていない面も多分にありますが、
盛り上がりという点では、観光業のメリットは皆無と言えますね。
禁断症状はゼロですので、妄想で再度書きます。
つるっぱげの官兵衛がいい
個人的に今回のコスプレは評価する。
好き・嫌いだから仕方が無いけど、今回の岡田官兵衛はいいよ。
でも、タイトル通りなら、「岡田如水」となるけどね。

個人的には非常に似合っているし、少し「大人」になった感じがします。
竹中直人さんが、完全に豊臣秀吉と「同化」しているのと比較すると、まだまだ幼い感じがしますが、
それでも、やっと11月目にして、「岡田如水」を見れた感じです。
こうした分析するなら、やっぱり演出家の田中さんの実力で、プラスではなく、ひたすらマイナス演出を
していたと、つくづく思うわけです。
民主党政権の時に決まった「軍師官兵衛のスタッフ」ですから、準備不足であり穴だらけなのは仕方が無いけど、
やっと11月ヶ間訓練して、少しは見れるものになっている雰囲気です。
地元が透明化した今回の大河ドラマ
2014年の大河ドラマでは、例年にない現象があった。
それが「地元が潤う」という点がゼロベースであった点。
姫路城が平成の大工事になっている点もありましたが、問題として「福岡城」や「中津城」の成功の声がまったく聞こえてこない点です。
これは本当に異常と言える点であり、昨年のド田舎であった会津若松市でさえ、観光客がどっと混むでした。
それが姫路城は別格として、福岡城と中津城のむごさ。
場所が九州なので、どうしても首都情報集中のため、報道がされていない面も多分にありますが、
盛り上がりという点では、観光業のメリットは皆無と言えますね。
Posted by 黒田官兵衛考高 at 23:24
│10月