2014年05月06日
twitterで拡散され謀反という村重考察
今日、毎回秀逸な感想を書いているブログを読んで、
非常に「現代風」に考察している点が、妙に「納得した」感じがあるので感想。
10,000RTとかなったらウソでもなんでも影響の上では事実
戦国時代。
twitterは無いし、ネットもないのですが、人の噂という流れで、どこまで影響力があったのか?
イマイチ、わからない点がありましたが、今回の「分析」で、非常に腑に落ちる。
軍師官兵衛 第18回 - como siempre 遊人庵的日常
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謀叛と正直に言いなさいよッ!という具合で、使者ふたりに真逆のむきから責められて、さらにパニクッた村重。
ウワサが拡散されて独り歩きして、10,000RTとかなったらウソでもなんでも影響の上では事実みたいなもんで、まさかそんなはずは…
と焦った官兵衛。
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オレはこれから信長を討つのだあっっ!
…と宣言したらこれがまた瞬く間に100,000RT。信長の瑕疵を必死で探っていた毛利陣営は、
もう大喜びで村重をヨイショしまくって
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いや~。
村重は2ちゃんねる要素で謀反へ
ネットの中では「炎上」という言葉が、一般化しましたが、これも噂の炎上事件です。
村重のような教養のあるエリートの場合、笑い話で済まされる2ちゃんねる的な炎上も、神経質になるのは良くあること。
しかも、摂津組である中川が、同じように「炎上したので、もう取り返しがつかない」と焦って、修復不可能にさせる点も、
今の組織と類似している点が多くある。

NHKも籾井会長が、不用意な発言を連発して、ボロボロになっているのは、現代での炎上案件。
謀反はできませんが、結果として、NHKの体質を見事に体現化している。
籾井村重 とあだ名される感じである。
パワハラ信長と信賞必罰
織田家の戦国時代における組織力は、信長の先見性と信賞必罰にある。
羽柴秀吉・滝川一益・明智光秀など、浪人から方面軍司令官までになり、最終的には大名までなるのは織田家だけである。
こうした中では、能力主義であるから、秀吉のような楽天家は、くよくよ悩まず、信長の過度な要求にも
自己の「捨て身」で何とか乗り切る気概がある。
信長のパワハラを出世の道具にできる楽天性がある秀吉は、悩みながらも、捨て身の覚悟で結果を残す。
しかし、現代でも通じる事だが、明智光秀や荒木村重のような教養タイプ=偏差値タイプは、信長の激励が形を変えて、
パワハラになってしまう。さらに、秀吉のような楽天性が乏しいため、ストレスとなりそれが不満へとつながる。

上司である信長も、現代でいう「コミュニケーション不足」であるため、部下へのケアが欠けている事実があり、
これが安国寺恵瓊から見れば、後3年以内に寝首をかかれるという「将来性」を見抜く要素となっている。
光秀にしても、村重にしても、信長の「パワハラによるノイローゼ」というのが、最終的な謀反の要素である。
織田家の当主である織田信長である限り、いつまでも信賞必罰という名のパワハラでは、精神が病んでいくのであろう。
こうした鬱状態に近い所に、twitterの「炎上騒動」。
荒木村重にしては、ノイローゼになっている自分を休めるためには、謀反という「休暇」が必要であった。
これは、光秀にも謀反後の無計画さを見れば同等の「やまい」であり、信長のパワハラから、一時の休息を願いたい状態と似ている。
現代では、鬱状態になった社員が、会社に出社しないでいるのと同じだ。
今回は、村重の謀反をtwitterのRTとして分析した結果、現代でも、今の織田家における「村重謀反の本質」が見えてきたように思う。
この点を書きました。
ちなみに、このブログもtwitter拡散ができるのですが、まず誰も見ていないので意味なし。
設定していません。設定しなければ炎上しないからね。

秀吉のような感覚で、好き勝手に書けるというのは、案外、拡散されないから自由気ままに書ける点でもある。
もし、これが有名だと、2ちゃんねるとかはてなブックマークとかで拡散されて、ネットいなごというのが来て大変になる。
無名というのは考察では意外と大切な要素かもしれない。
非常に「現代風」に考察している点が、妙に「納得した」感じがあるので感想。
10,000RTとかなったらウソでもなんでも影響の上では事実
戦国時代。
twitterは無いし、ネットもないのですが、人の噂という流れで、どこまで影響力があったのか?
イマイチ、わからない点がありましたが、今回の「分析」で、非常に腑に落ちる。
軍師官兵衛 第18回 - como siempre 遊人庵的日常
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謀叛と正直に言いなさいよッ!という具合で、使者ふたりに真逆のむきから責められて、さらにパニクッた村重。
ウワサが拡散されて独り歩きして、10,000RTとかなったらウソでもなんでも影響の上では事実みたいなもんで、まさかそんなはずは…
と焦った官兵衛。
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オレはこれから信長を討つのだあっっ!
…と宣言したらこれがまた瞬く間に100,000RT。信長の瑕疵を必死で探っていた毛利陣営は、
もう大喜びで村重をヨイショしまくって
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いや~。
村重は2ちゃんねる要素で謀反へ
ネットの中では「炎上」という言葉が、一般化しましたが、これも噂の炎上事件です。
村重のような教養のあるエリートの場合、笑い話で済まされる2ちゃんねる的な炎上も、神経質になるのは良くあること。
しかも、摂津組である中川が、同じように「炎上したので、もう取り返しがつかない」と焦って、修復不可能にさせる点も、
今の組織と類似している点が多くある。

NHKも籾井会長が、不用意な発言を連発して、ボロボロになっているのは、現代での炎上案件。
謀反はできませんが、結果として、NHKの体質を見事に体現化している。
籾井村重 とあだ名される感じである。
パワハラ信長と信賞必罰
織田家の戦国時代における組織力は、信長の先見性と信賞必罰にある。
羽柴秀吉・滝川一益・明智光秀など、浪人から方面軍司令官までになり、最終的には大名までなるのは織田家だけである。
こうした中では、能力主義であるから、秀吉のような楽天家は、くよくよ悩まず、信長の過度な要求にも
自己の「捨て身」で何とか乗り切る気概がある。
信長のパワハラを出世の道具にできる楽天性がある秀吉は、悩みながらも、捨て身の覚悟で結果を残す。
しかし、現代でも通じる事だが、明智光秀や荒木村重のような教養タイプ=偏差値タイプは、信長の激励が形を変えて、
パワハラになってしまう。さらに、秀吉のような楽天性が乏しいため、ストレスとなりそれが不満へとつながる。

上司である信長も、現代でいう「コミュニケーション不足」であるため、部下へのケアが欠けている事実があり、
これが安国寺恵瓊から見れば、後3年以内に寝首をかかれるという「将来性」を見抜く要素となっている。
光秀にしても、村重にしても、信長の「パワハラによるノイローゼ」というのが、最終的な謀反の要素である。
織田家の当主である織田信長である限り、いつまでも信賞必罰という名のパワハラでは、精神が病んでいくのであろう。
こうした鬱状態に近い所に、twitterの「炎上騒動」。
荒木村重にしては、ノイローゼになっている自分を休めるためには、謀反という「休暇」が必要であった。
これは、光秀にも謀反後の無計画さを見れば同等の「やまい」であり、信長のパワハラから、一時の休息を願いたい状態と似ている。
現代では、鬱状態になった社員が、会社に出社しないでいるのと同じだ。
今回は、村重の謀反をtwitterのRTとして分析した結果、現代でも、今の織田家における「村重謀反の本質」が見えてきたように思う。
この点を書きました。
ちなみに、このブログもtwitter拡散ができるのですが、まず誰も見ていないので意味なし。
設定していません。設定しなければ炎上しないからね。

秀吉のような感覚で、好き勝手に書けるというのは、案外、拡散されないから自由気ままに書ける点でもある。
もし、これが有名だと、2ちゃんねるとかはてなブックマークとかで拡散されて、ネットいなごというのが来て大変になる。
無名というのは考察では意外と大切な要素かもしれない。
Posted by 黒田官兵衛考高 at 06:23
│5月