2013年09月21日

軍師官兵衛ドラマ館に見る惨さ

発想がいつも通り「箱作り」程度でまったく意味がない。
最近では、これに「キャラバン隊」がメインとなるのですが、
仕方が無いパターンでもある。

こうした「箱作り」には理由があって
・観光バスツアーなどが寄る場所
・お土産屋の意味
・マスコミへのPR場所としての象徴
となります。

結果的にはこれでいいんだけど、製作している人は、
いわゆる戦国ファンではなく、単なる土建屋さんです。
また、どうしても予算内で何ができるのかを探る形になります


このような現状において、結果としては、結局はこうした箱作りがメインとなります。


さて、もし、自分ならどうるでしょうか。
あちこちの大河ドラマのドラマ館を見ている人としては、


なんですよね。

飯といっても軽いもの。
そこでしか食べられないもので、ちょっとした飴玉みたいな簡単なもの。
これがあると無いとでは、印象と記憶が違います。


あとは、やっぱり撮影。
最近はソーシャルメディアのPRが重要ですが、ドラマ館では撮影禁止なんですよ。
これもすぐに削除しなければいけないですね。


このようにイメージとしての流れとしては、こうした点を注意しながら開放してほしいものです。

Posted by 黒田官兵衛考高 at 10:35 │9月