2013年07月07日

箱物の大河ドラマ館

これは仕方が無いけどね。
箱物はどうしても必要不可欠だから。

でも、基本は今回も5600万円かかって、掘っ立て小屋だから、やっぱり
どうしても稚拙なんだよね。

費用をかければいいんだけど、いつ行っても、感動とかなくて
客寄せパンダなんだよね。



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姫路市は14日、来年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の放映に合わせ、姫路城大手門前に開設する「ドラマ館」の外観イメージを発表した。姫路ゆかりの戦国武将・黒田官兵衛と家臣団「黒田二十四騎」の兜や家紋を壁面にあしらい、家来に慕われた官兵衛の人となりを発信する。

 ドラマ館は、官民でつくる「ひめじ官兵衛プロジェクト推進協議会」が来年1月中旬から約1年間、「家老屋敷跡公園」(姫路市本町)に置く。門をイメージした入り口をくぐると、右手側にチケットブース、左手側にイベントを催すステージがあり、正面奥がドラマ館となる。

 テント構造で広さ約500平方メートル。外観の正面壁面に官兵衛ゆかりの「合子形兜」と二十四騎の兜をプリントする。

 建築費は約5600万円。内部で、ドラマで役者が使った着物や小道具を展示するほか、関連映像を上映する。

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Posted by 黒田官兵衛考高 at 04:10 │7月