2013年06月01日

中津市の動きがよい

ポスターを作ったり、ゆるキャラを制作したりと、積極的に動いている。
また、ひこにゃんの問題で著作権問題があったので、こうした点を考慮して
無償提供などので流れをしている。
良い傾向だ。

これに比べて、姫路市は、こうした動きが全くできてない。
姫路城があるからいいよという安直な流れだ。

リーダーとなる人が大河ドラマの流れを全くわかっていない。
中津市を見習うべきであろう。

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中津市周辺13市町などでつくる「大河ドラマ『軍師官兵衛』推進協議会」は14日、公募していた初代中津城主黒田官兵衛のポスター画とキャッチコピー・ロゴの最優秀作を発表した。作品は事業者が無料で使用できるほか、公用車の車体に描くことなどを検討しており「官兵衛の里」のPR活動が本格化する。

 作品は3部門で募集。全国からポスター画15点、コピー227点、キャラクターは122点の応募があった。

 ポスター画の最優秀作は、千葉県市川市のデザイナー福田彰宏さん(51)の作品。おわんをかぶせたような愛用のかぶとを身につけた官兵衛を、黒田二十四騎衆とともに描いた。コピーは、慶応大3年甲斐秀和さん(20)=横浜市在住=の作品「中津で、天下の夢を見た。」に決まった。

 協議会は、ポスター画について「格好良くて若い人にもPRできるデザイン」、コピーは「史実を踏まえインパクトがあった」と評した。

 キャラクターは該当作がなかったが、協議会は中津城を運営する社団法人が近く、城の公式キャラクター「くろかんくん」の著作権などを中津市に無償譲渡すると発表。PRに活用するとしている。
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Posted by 黒田官兵衛考高 at 03:25 │6月