2013年02月07日

軍師官兵衛感想。第10回「心の鬼」

秀吉は尼子を見捨てよと言われ萎縮する。
そんな時、軍師の半兵衛から「鬼」になれれよ!と言われる。

ここの部分の秀吉とのやりとりは、まさに天下国家の部分。
軍師がどのような役割で望まなくてはいけないのかがわかる。

こうした中、官兵衛は信義について悩む。
尼子を見捨てるのは信義に反していないのか?
この部分も軍師官兵衛の重要な部分であり、それが一生つきまとうのが軍師なのであろう。

こうした中、荒木が謀反を起こす。
官兵衛は有岡城へ説得するために赴く。
そして幽閉されてしまう。

こうした中、秀吉の軍では、官兵衛が裏切ったのではないかと軍議になるが、
半兵衛が「やつは信義に厚い人」であるため、トラブルに巻き込まれただけだと主張する。

半兵衛は官兵衛のことを「友」と思っているからこその行動。
それが息子の松寿丸の秘匿のかくまいにも現れる。
こうした行動が後の官兵衛の軍師の矜持になる伏線になっている。

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Posted by 黒田官兵衛考高 at 04:02 │2月