2012年12月12日

軍師官兵衛の本は

本ですが、前にも伝えたとおり、私のオススメは、火坂雅志の「軍師の門」です。
これは火坂雅志さんの戦国関連の中でも、比較的にメジャーな人物を書いた珍しいものですが、
官兵衛と、竹中半兵衛を得がたいものなので、この二人三脚が面白いのです。

本の内容は黒々とした官兵衛のイメージが、白ばかりのピュアーな感じで書いている点が
評価がとても高いです。
イメージがガラリと変わりますので、ぜひどうぞ。


Posted by 黒田官兵衛考高 at 04:13 │12月