2012年11月01日

説明板が新たに設置

看板設置みたいです。
こういうのはどんどんすべきですね。



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2014年にNHK大河ドラマ化される姫路ゆかりの戦国武将黒田官兵衛を紹介する説明板が22日、姫路市御国野町御着のJR御着駅に隣接する市東保健福祉サービスセンター敷地に設置された。官兵衛と縁の深い御着城跡がある御国野地区の文化財保存会が企画した。
 説明板は4枚構成で、いずれも縦90センチ、横180センチ。躍動感にあふれる「若かりし頃の官兵衛さん」と写実的な「黒田官兵衛肖像画」の図柄は、地元の市立東中学校3年の澤優希さん(14)と1年の井元翼さん(13)がそれぞれ描いた。他の2枚には、姫路市の作家柳谷郁子さんの絵本「官兵衛さんの大きな夢」の一節と、官兵衛が御着城の小寺氏の重臣だったことなどの履歴を紹介した。
 除幕式に出席した柳谷さんは「官兵衛さんを通し、姫路の子どもや若者に郷土への誇りを持って欲しい」と期待した。同保存会長の井内義延さん(65)は「大河ドラマ化は子どもらに御国野の歴史に興味を持ってもらうチャンスだ」と話していた
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Posted by 黒田官兵衛考高 at 04:24 │11月