2012年10月10日
火坂雅志と軍師の門
火坂雅志さんは、あの天地人を書いた作家さんです。
大河ドラマ「天地人」の作家です。
天地人を読んで、ファンになりました。
そんな中、どんな作品があるのか、他の戦国武将関連を読みました。
その中で、お気に入りがあります。
それが「軍師の門」です。
この軍師の門は、黒田官兵衛を主人公にした歴史小説です。
竹中半兵衛に、
「悪者になれ」
と諭される。その意味を理解するまでの葛藤と、純粋な官兵衛の生き方の視点が面白い。
官兵衛の歴史小説の中でも異彩を放つ。
虎の城の藤堂高虎。
黒衣の宰相の金地院崇伝。
覇商の門の今井宗久
など、歴史に埋もれた人材像がとても奇抜で面白い。
大河ドラマ「天地人」の作家です。
天地人を読んで、ファンになりました。
そんな中、どんな作品があるのか、他の戦国武将関連を読みました。
その中で、お気に入りがあります。
それが「軍師の門」です。
この軍師の門は、黒田官兵衛を主人公にした歴史小説です。
竹中半兵衛に、
「悪者になれ」
と諭される。その意味を理解するまでの葛藤と、純粋な官兵衛の生き方の視点が面白い。
官兵衛の歴史小説の中でも異彩を放つ。
虎の城の藤堂高虎。
黒衣の宰相の金地院崇伝。
覇商の門の今井宗久
など、歴史に埋もれた人材像がとても奇抜で面白い。
Posted by 黒田官兵衛考高 at 20:23
│10月