2014年05月12日
2016大河ドラマ真田丸は異例の速さで決定
上田市にとっては祝となります。
さて。
近年の大河ドラマですが、決まった経緯から言えば、異例の速さになっています。
八重の桜・・・・1年半前(2012年9月頃)
軍師官兵衛・・・1年前(2013年1月頃)
そして・・
真田丸・・・1年半以上前(2014年5月)
となります。
上田市にとっても、真田ファンにとっても、この異例の速さは何を生むのか。
ただし、三谷さんですからね。
フジテレビ的なダメさが、にじみ出ているし、ジャニーズ事務所を代表とした芸能界との安直な関係があり、
役者選定などは、「ちょろちょろしたタレント」がメインとなるため、期待が持てない感じがあります。
大河ドラマでは新撰組で香取慎吾を使うのが良い例で、1度も見る気がしない配役をするのが得意。
どうなるのか。利権や権益など、これから修羅場があるから、大抵の場合は「妥協」になるので、
「数字が取れるタレントを主役に」とか、テレビ局的・電通的な配役になるんでしょうね。
アホらしいと思いながら、こうした声があるのも、「民意」なので、仕方がありません。
民主党の落し物が軍師官兵衛
何度もこのブログで書いているのですが、本来なら2014年の大河ドラマは島津家でした。
しかし、民主党の「左翼傾向」と「朝日新聞系列メディア対策」も兼ねて、島津家は韓国に侵略戦争した罪人としては
ふさわしくないという「とんでもない理由」で流れました。
在日韓国人・在日中国人への配慮は仕方がないのですが、政治色がとんでもない形で紛糾し、結果、
1年目をきって、黒田官兵衛という「お粗末大河」の元凶とも言える部分になりました。
民主党政権が落とした大河ドラマが「軍師官兵衛」であり、翌年の花燃ゆは、自民党政権になってからのスタートでしたから、
これもそれなりにギリギリ判断。
そして、自民党政権が磐石になった今では、大河ドラマが、NHKの工程管理で「正常化」した結果、
このような「長期間で対策可能な大河ドラマ」として、真田丸が誕生しました。
良いことです。
さて。
近年の大河ドラマですが、決まった経緯から言えば、異例の速さになっています。
八重の桜・・・・1年半前(2012年9月頃)
軍師官兵衛・・・1年前(2013年1月頃)
そして・・
真田丸・・・1年半以上前(2014年5月)
となります。
上田市にとっても、真田ファンにとっても、この異例の速さは何を生むのか。
ただし、三谷さんですからね。
フジテレビ的なダメさが、にじみ出ているし、ジャニーズ事務所を代表とした芸能界との安直な関係があり、
役者選定などは、「ちょろちょろしたタレント」がメインとなるため、期待が持てない感じがあります。
大河ドラマでは新撰組で香取慎吾を使うのが良い例で、1度も見る気がしない配役をするのが得意。
どうなるのか。利権や権益など、これから修羅場があるから、大抵の場合は「妥協」になるので、
「数字が取れるタレントを主役に」とか、テレビ局的・電通的な配役になるんでしょうね。
アホらしいと思いながら、こうした声があるのも、「民意」なので、仕方がありません。
民主党の落し物が軍師官兵衛
何度もこのブログで書いているのですが、本来なら2014年の大河ドラマは島津家でした。
しかし、民主党の「左翼傾向」と「朝日新聞系列メディア対策」も兼ねて、島津家は韓国に侵略戦争した罪人としては
ふさわしくないという「とんでもない理由」で流れました。
在日韓国人・在日中国人への配慮は仕方がないのですが、政治色がとんでもない形で紛糾し、結果、
1年目をきって、黒田官兵衛という「お粗末大河」の元凶とも言える部分になりました。
民主党政権が落とした大河ドラマが「軍師官兵衛」であり、翌年の花燃ゆは、自民党政権になってからのスタートでしたから、
これもそれなりにギリギリ判断。
そして、自民党政権が磐石になった今では、大河ドラマが、NHKの工程管理で「正常化」した結果、
このような「長期間で対策可能な大河ドラマ」として、真田丸が誕生しました。
良いことです。
Posted by 黒田官兵衛考高 at 16:52
│5月