2013年05月20日

光姫って誰?

官兵衛の妻って、とても大切な位置なんだけど、
他の戦国大名の妻と比較すると、まだまだ小さい感じであり無名だよね。

それ自体は悪い事ではないけど、
大河ドラマ的にいえば、何にも着色されていない分だけ
オリジナル度が高まる。

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NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」が来年放映されるのに合わせ、兵庫県加古川市の志方城で生まれ育ったとされる官兵衛の妻・光姫を知ってもらおうと、上方講談師旭堂南海さん(48)らのトークイベントが13日午前10時~午後1時、志方城跡北側の市立志方小学校で開かれる。

 光姫の出生地である志方町を盛り上げようと、城跡に建つ観音寺の前住職村上博生(75)さんら住民でつくる「志方光姫の会」が企画した。

 イベントでは、いずれも同町で生まれ育った南海さんと村上さん、県文化財保護指導委員の上月昭信さん(64)が「志方城と光姫」をテーマに対談。志方城主・櫛橋家の家柄や、官兵衛と光姫の出会いなど、さまざまなエピソードを紹介する。その後、一夫一妻を続けたという官兵衛が愛した光姫について、南海さんが「志方の光姫物語」と題して講談する。
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ここでも紹介されているよに、エピソードなどは沢山あるので、それを
どのように演出するのかが重要でしょうね。

また、、一夫一妻を続けたという官兵衛が愛した光姫も戦国時代では珍しいので、この点も重要でしょう。

Posted by 黒田官兵衛考高 at 14:22 │5月