2014年05月28日

軍師官兵衛の感想のまとめ感想

大河ドラマもネットの力を無視することができなくなったのは当然なんだけど、
古くから大河ドラマの感想を書いてきて、やっぱりこの数年きにかかる点について。





まとめ感想サイトの価値

ホームページから始まり、ブログがあって、今や感想のまとめサイトが多い。
そして、まとめ感想サイトの「充実」と「影響力」が非常に高い。

もともと、集合知とか言われてきましたが、その集合知もツイッターや2ちゃんねるの
知的様相がないとできないものであり、それが上手くかみ合ったのが2013年であり、
2014年の大河ドラマになると、半分以上がまとめ感想サイトの影響化になっている。

そうなると、個人でコツコツと感想を書くのは「時代遅れ」であり、メディアでいえば、
新聞やラジオのような「オールドメディア」とも言える存在に近い。

コミュニティ要素としては良いのですが、広く浅く集め、深く知るという点では、やはり
まとめサイトの感想の方が秀逸であると思う。






mixiが無くなった理由

私自身はmixiをしていない。今ではfacebookがその役割を担っているけど、
どちらにしても、感想コミュニティとしては、狭く浅い状態であった。
このため、感想もmixiのIDがないと見れない・書けない状態であり、オープン性が高い
ソーシャルメディアでつぶやいたり・書いたりするのを集めた方が、より「高性能」であると
実証された瞬間から、ほぼmixiのようなコミュニティの存在価値が無くなった気がする。

さらには、子供と学生と大人。男性と女性。
こうした間には凄まじい「垣根」があって、交流することが無いのですが、これが
単なるつぶやきであれば、収集するのが容易になっている点が素晴らしい点とも言える。





雑誌以上の価値になる

マスメディアとの関係が、今までのNHK大河ドラマ班の広報活動で重要視されていた。
先も軍師官兵衛の特別展が東京で開催されるという情報がありますが、こうして情報は
ありがいし付加価値が高いけど、影響力は少なくなってきている。

そうなると、ネットとの付き合い方の「プロ」がいないと、これからの大河ドラマの「影響力」は、
新聞や雑誌が落ちていく様子とほぼ同等となるでしょう。
特にテレビ業界は、まだまだ力があるけど、ネットアレルギーが高く、ネットのリテラシーも
意外と低いのが現状である。




NHK自体がまとめ感想サイトを開設

時間はかかるけど、NHK自体が大河ドラマのまとめサイトを構築するでしょう。
コントロールするのではなく、「支配下」において、その影響を武器にするというのが流れになると思う。

もちろん、今までのように「良い評価だけ」をコントロールするのではなく、悪い評価も「影響下」において
展開するようになるであろう。
ドラマが1年間と長いため、こうした動きがあれば、蓄積度は高く、それなりに放置してても価値が高まる。

また、良くも悪くもマーケティング要素が織り込まれるから、改善点にもつながる。
信賞必罰だから難しい面もあるけど、それなりに将来はなると思う。




Posted by 黒田官兵衛考高 at 06:35 │5月