2014年05月19日

真田丸紀行。松代町と上田市散策

行くぞ!
何が?
もちろん、真田丸よ。

という事で、久しぶりに松代町と上田市見学です。
日帰りなので1日でどれだけ回れるかが勝負です。



朝6時に自宅を出発。
世界遺産になった富岡市を越えていきます。



まずは妙義山。
ゴツゴツした形と、天まで突く厳しさがいいですよね。



浅間山。
雄大にして壮大。まだ1度も登山していないので、いつかは登りたいですね。



そして、八ヶ岳連邦。蓼科山のこんもりさがいいですよね。
こうなると、登山の旅になってしまいますが、景色がいいので仕方が無い。



関越道から上信越道。
長野インターで降りて2500円。往復で5000円ならまぁよい。



9時開店なんですが、9時半に到着。
ほぼ少ないので、早々コスプレ開始。試着できるのでしました。



はい。
これで今回の旅の目的である「赤備え」は完了したので、3分の1は達成しました。
ネタとしても画像としても良いでしょう。


さて。
今回の真田宝物館。
自前に電話して、
「館内撮影はおk」と質問したところ、「いいよ」との返事。(2人に別々にそれぞれにと念を入れたけど)
最初は「え!」と思ったのですが、営利目的以外はいいそうです。

しかし、もう一度、現場で質問したところ、
「ん~。札はいいけどね」
と、
「え」
となり、誰がそんな事を言ったのがと、こちらが質問される始末。
仕方が無いので、常識の範囲内で撮影開始。



まずは館内。
こんな感じです。







上は鐘。武田信玄が真田に下賜された本物です。
そして、石田三成の書状であり、豊臣秀吉のもあります。
真田丸バリバリの流れです。





少し上がってこちら。
六文銭ののぼりがありますね。また、武田晴信の書状もあり、武田好きには、たまらんですね。





真田宝物館は第1から第4まで展示室があります。
今回は第4室が特別展となっています。(6月まで)





あった!!!!
これはいいです。



真田幸村が使っていた日本刀。
本当ですか!!



良く見る例のアレですね。真田幸村像図。
聞くと、みんな好き勝手に描いたものが何種類かあり、その中のひとつだということです。




キタ!!!
真田丸!!


確かにありましたよ。
真田丸の文字。大阪冬の陣図。けっこう貴重な資料みました。







ホームページを見て、わかっていたので、クリアファイルとスマホイヤホンジャックを購入です。
これで真田宝物館は終了です。

ここからは松代見物です。
最初は3館共通の真田邸。







ここはすでに二の丸でも三の丸でもない場所ですが、
歴史を感じするところとしては最高です。
ボランティアの方がいますので、色々と聞きながら見ましたので、とっても良かったですね。



次に向かったのが文武学校です。
8代藩主の真田幸貫が佐久間象山の意見を受け入れて開設した蘭学・西洋砲術が学校。
現存している建物の保存の良さが良い感じになっています。





文学所は改修工事していました。
その他の、剣術・弓術・槍術・柔術などは中に入れるのでいいですよ。
特に弓術は良かったです。




一番奥の槍術では、小学校の剣道大会決勝の準備がありました。
「こんな保存しているところでするのですか?」
と質問したら、
「それが記念になるからいいですよ」
「それが松代の価値なんです」
と担当者が言っていました。
本当に羨ましいですね。



次に行ったのが象山神社です。
佐久間象山さんといえば、来年の花燃ゆの吉田松陰の先生ですね。
昨年の12月31日と1月1日は萩市で過ごしたので思い出深い人ですね。





次はあちこち見て回る。
象山記念品・旧横田家住宅・旧樋口家住宅など、見る場所沢山ある観光地です。







象山記念館は有料ですが、かなり良かった。
幕末の「新しい風」を生み出し元祖。その東洋道徳・西洋芸術の視点なんか目から鱗であり、
今の時代でも、その気風や価値観は正しい。



街並みは観光地として素晴らしく、当日は快晴でもあり、狭い地域に優れた観光スポットがある。
山口県萩市のような感じがして、佐久間象山と吉田松陰がつながっている感じ。
やはり田舎は開発が遅れるから、こうした観光地として壊されない感じがある。





こちらの宮坂酒造店の酒糟でつくったキャンディが美味しいです。
2つも買いました。
真田十万石という日本酒が売りのようですね。車で来てるので試飲は出来ませんでした。





あちこち見ているので時間はすでに13時。
昼飯に旨い所を紹介してもらったのがこちら。かじゃ。
1500円もしましたが、とろろ飯全般です。自分には高級過ぎました。もちろん美味しいのは当然です。

そして、目の前にある長国寺へ。





松代藩真田家の菩提寺ですね。六銭紋がしっかりありますし、上の鯱は移転されたもの。
墓所なので観光地ではありませんが、ホームページで調べて、真田丸ならここも入れました。
動画になります。



観光客は1人私だけ。
そして、住職も1人だけ。

中に入るには300円の拝観料がいるのですが、鍵がかかっていますので支払いましょう。

案内は住職。
だから緊張して中へ進みます。





なんと。
真田三代であり長男の真田信之。
その墓所がこんなにも豪華だったとは・・・・。
初代松代藩の藩主ですけど、理由は動画で。



要は軍師としての才能は幸村も有名ですが、長男の信之は、信長公と同じく経営才覚が優れ、
沼田・上田で稼いだ軍資金が、24万両(100億円)近くあり、その黄金を使ったというわけです。

ですから、金がなくなると、4代目藩主はこんな形へ。



金細工は少なくなっているのが見た目でわかります。
江戸徳川幕府に、取り潰しされないためにも、金を使う「義務」があるのがわかりますが、
信之の力を見た感じです。



住職がしっかりと、ワンツーマンで「観光ガイド」してもらっているので、
真田家墓所の撮影もおひとやかに。





初代の真田幸隆公。その前になんと、真田幸村と幸昌(大助)息子の供養等。
11代当主の大正時代に立てられたようです。
なんとも真田丸的には素晴らしいですね。


さて。この時点で14時。
おい!!!
上田市見物できるのか!!
とあせっています。地元に聞くと、この先は地蔵峠を越えていくのが近道であり、
高速を使わないで行くので、金かからんということで。





当日は晴天。
風も涼しく5月の新緑の季節。
のんびり観光も目的なんでともかく見るもの新しい。
ここは真田藩も、そして佐久間象山も上田に学ぶために山を越して来た道だそうです。
地蔵峠の山頂に書いてありました。




上田市につくと、ゆきむら夢工房という観光案内所があります。
ここで資料をしっかりともらいました。







長谷寺。
こちらは真田幸隆夫妻・昌幸のお墓です。
細い道を行きますので車は注意。駐車場は沢山ありますが、2016年の大河ドラマでは
パンクになるでしょうね。



動画



一徳公之墓とあるので、これが幸隆でしょう。
武田家では軍師の中の軍師ですね。

こちらの長谷寺(ちょうこくじ)が元祖であり、読み名が同じ長国寺(ちょうこくじ)が松代となります。
昔をしのんで同じ読み名の寺名に信之がしたそうです。



近くにある真田氏本城跡です。
見晴らしがよく、5月の新緑の季節なので、ピクニックにも最適な場所よ。



記念撮影。
時間があればここで昼飯とかいいかも。
今回は登山できる時間がないので、登山気分。



動画



さて。
近くの真田氏歴史館と真田氏館跡へ。
近くなので、どんどん行きます。






真田幸村さんもお疲れモード。
私もお疲れですが、ともかく気合にて。





中の展示物は当然の撮影禁止。
鎧ですが、真田太平記で使用したNHKの鎧です。NHKがくれたみたいですね。



本物か!!
いいもの見ました。



当日は、地元でお屋敷つつじ祭り。
15時半なのでイベントは終了していました。その時間帯は混雑していたようです。



綺麗なつつじが見れてラッキーでしたね。
動画になります。



真田屋敷跡をみて、最後は上田城へ。
この時間帯なら空いているだろうと思ったのですが、





ホールではアンパンマンショー!!
おお!!おいいい!!

と思って、何度も来ているので下の駐車場へ。
上田城の場合、二の丸にもありますが、下の駐車場でもかまわないのだ。



上田城にはすでに6回ほど来ているので、もういいや。
すでに17時。12時間近くたっている。





当時を再現したのではなく、現代アートですからね。
これはこれで最初見た時にはいいのですがね。
ただし、本丸・水堀などは綺麗です。





抜け道の真田井戸や真田神社。
これから観光名所にもなるであろう幸村の兜ですね。
デカイ・わかりやすいので、写真スポットになるでしょうね。





出口付近にある上田市観光会館。
ひとこと言えば「まだNHKから正式発表ありませんからね」とい点ですが、
すでに確定している感じがどの場所でも。

ここでのオススメは不味い「味噌アイス」。
ここに来るといつも食べます。味噌食っているのかアイス食っているのかわからん味がいいです。



最後に。
帰ろうと思ったら、地元でのコスプレ集団である観光大使であるこちら。

信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士

真田幸村さんがメインの観光おもてなし隊ですね。
八重の桜でも、八重隊とかありましたから、定番なのでしょう。

動画になります。



これで旅は終わり。
今回は真田丸の取材であり、ブログに書くのは、1人でも真田ファンになって、
同じように観光に行ってもらればと思い書きました。

やっぱり現地に行くのが一番大河ドラマの感想では楽しい。
軍師官兵衛は姫路なので手軽にいけませんから、真田丸は1日あればこんだけ回れるからね。



八ヶ岳を見ながら、
「こんな天気なら登山していれば」
と思う気持ちもありました。

ちなみに、この記事1つ書くのに4時間かけています。おい!!
これも旅の一部になります。



Posted by 黒田官兵衛考高 at 07:56 │5月