2014年05月05日

小物の田中哲司。大物へ

この数回における田中さんの「活躍」は、主人公がヘタレである部分。
その「隙」をついて見事に「主人公」としての立場を確立した。



謀反人村重

軍師官兵衛という題名ですが、この数回は「謀反人村重」とタイトルを変えてもよいくらい、
それなんりの存在感が出ています。

役者の世界では、3流・4流扱いの田中さんですが、今回の大河ドラマで、大きな飛躍をします。
これは昨年の八重の桜にて目立った西島秀俊さんと似た「匂い」があり、この後の役者としての
オファーが沢山くる可能性が高いです。



これは本当に運が良く、主人公である岡田准一が冴えなく、織田信長役の江口洋介がダメで、
残り物である荒木村重役の田中さんに光明が指しているだけである。

本来なら、3流・4流扱いされるだけの魅力しかない田中さん。
それが「準1流」扱いされる背景には、その他の役者の不甲斐なさが大きな要因になっています。

その意味では、田中さんは、中村プロデューサーの人を見る目の無さに感謝しなければいけません。
もし、黒田官兵衛や織田信長の役者が立派であれば、荒木村重ごときは、単なる脇役程度であったのですから。





謀反人光秀の春風亭が小物すぎる

この背景には英才である明智光秀役の春風亭小朝さんが、どこを見ても小物過ぎる点です。
秀吉と並んで秀才である光秀役を、小物が演じるとどうなるかの見本です。

その意味では、またもや中村プロデューサーの人を見る目の無さが、田中さんに大きく寄与し、
本来なら、戦国時代における謀反人のトップである光秀が、完全な蚊帳の外になっています。



その意味では、こんな感じです。

田中光秀

これが、軍師官兵衛における本来の田中さんの役回りではないでしょうか。

本当に中村さんは、役者を見る目が無い「天賦の才能」に恵まれているとしか見えません。

Posted by 黒田官兵衛考高 at 14:49 │5月