2014年03月26日

軍師官兵衛が合わない理由。光役の中谷さんで判明

第12回目にして、どうして自分が軍師官兵衛が合わないのか?
今回の中谷美紀さんの演技評価でわかった気がする。



女性型感情の共感

男性は威張り型で上昇志向=論理的
女性は共感型で感情志向=これ!

これは心理的なもので、夫婦の喧嘩の原因が、この部分が多分にある。
前回のシーンでは、一人息子への思いが、演技として評価されるのはわかります。
確かに良い演技でしたが、黒田官兵衛の妻である光。
良妻であり、自制心が強く、黒田家当主の引き立てる女性としての母親。
そんなイメージがあり、「ぐっと我慢して共感する」というイメージがあったのですが、、



この路線も悪くないです。
キーキー声で感情豊かにするのもいい。
確かにこの路線ですと、お子様を持つ母親関連では、「絶大な支持」があるのはわかりますし、
また、良かったと思うけど、「軍師官兵衛」ですよね。
うーん。納得がいなかない路線なんだよな。





戦国での駆け引きとしての道具
軍師官兵衛ですからね。
家族という視点ではなダメなんですよ。

つまり、人質=政治の駆け引きの道具
という視点や論点や臭さ。
それが滲み出て、やっと最後に家族愛が底辺になってこそ、今回の中谷さんのキーキー声が生きてくる。

岡田さんの軍師官兵衛 戻り、この脚本家の前川洋一さんの軍師って、最大の見せどころが「家族愛」で終わっている。
それは女性層には、絶大な「共感」が生まれるかもしれない。ゆとり大河で若者層には支持されるかもしれない。

けど、戦国時代大河として期待した戦略やきな臭さの雰囲気がゼロ行進である今の軍師官兵衛は、

「どこが軍師なの?」
と思うほど、軍師の「悪人」として強さがない。

それが、妻役光の中谷さんの演技で、強烈な否定へとつながっていると確信した。

自分には合わない戦国大河ですね。



Posted by 黒田官兵衛考高 at 04:06 │3月