2014年02月21日

なぜ盛り上がらない!仕掛けが足りない現実と内容

軍師官兵衛が盛り上がらない。
それは観光の下手さが目立つからだ。基本的な観光のノウハウがずれている。
また、そのズレも基本的なことが認識できていない。


戦国ものはやっぱり城めぐり

記事でこちらがありました。

大分)官兵衛・杵築城の戦い定期ツアー 22日から:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASG2L51N1G2LTPJB016.html



戦国時代におけるお城と城下町はセットであり、観光の目玉なんです。
特にお城における天守閣は、何とっても目立つし、わかりやすいのです。

八重の桜における会津若松市でさえ、主人公の山本八重があまり関係がない「鶴ケ城」を全面に持ってきて、PR告知として展開し、それが呼び水として展開したからこそ、ど田舎である会津若松市が観光客が沢山いけたのです。

こうした件からいえば、現在の姫路城の改修工事は致命的でした。
本来なら、世界遺産である姫路の天守閣が象徴としてあれば、呼び水があったのです。

ただし、現在の天守閣はあまりにも戦国時代とは無縁ですから、これはあまり意味がなく、今回の杵築城のような「戦国城連盟」が必須であった点は見逃せない事実でしょう。




漫画との連携で今から盛り上げる

漫画との連携で「予習・復習」をさせるのは、これからの盛り上がりでは必須です。
基本はこれを自治体レベルや観光協会レベルで展開するのが筋でしょう。



軍師官兵衛では、ほとんどの自治体が、彦根市のひこにゃんの流れで、ゆるキャラを設定してPRしようとしていますが、これはすでに「飽きられたマンネリ化」があり、これではひこにゃんを超えることが不可能なのです。また、くまもんやふなっしーにみるように、当たることが、それなりの周期があり、つくれば飛びつくものではなくなりました。

こうした点でまだまだ開拓の余地があるのが漫画雑誌であり、その内容なのです。
軍師官兵衛では名作の小説が沢山ありますから、それを漫画化すればそれなりの反響があります。
こうした「第三の矢」が必要なのです。

良い例が八重の桜。http://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/yaenosakura/



登場は遅く対策は後手ですが、こうした漫画家とのコラボレーションがけっこう重要なのです。





Posted by 黒田官兵衛考高 at 06:05 │2月