2012年11月10日

コーエーと黒田官兵衛

ゲームソフト会社の旧コーエー。
現在のコーエーテクモは、戦国時代コンテンツや、それにまつわる周辺のビジネスにおいて
絶大な支持と影響力があり、黒田官兵衛についても同じ事が言える。

しかし。
旧コーエーの経営陣が、時代の変化に対応できないで、保守的な情報や
エリート意識の塊のような人材育成ばかりしていたため、
本来なら、一番注目され支持されるような形にならない。

私自身は旧コーエーファンなのだが、最近は全くソフトすらしていない。

昔はコーエーか飯かというくらい、コーエー漬けであったけど、変なキャラクター依存に走り、
歴史ファンをうならせるよりも、目先のファン拡大に走っている感じがする。

Posted by 黒田官兵衛考高 at 05:12 │11月