2012年11月06日

中津市が一番積極的な観光PR

姫路市はすでに大観光都市であり、今更官兵衛依存をしなくても、
姫路城があり、無意識レベルでPRが出来ている。
つまり、無意識有能レベルで、意識しなくても自然体でPR活動が根付いている。

これに比べて、中津市は、意識有能レベルにしなければいけない。
順番を表すと

・無意識有能レベル ←姫路市
・意識有能レベル
・意識無能レベル ←中津市
・無意識無能レベル
の4段階になる。

中津市がとるべきは、次の段階の、意識有能レベルだけど、あと1年あるのだから、来年は2014年を本番ととらえて、どこまで意識的にイベントが組めるのかが重要になる。

つまり、2013年に行うイベントを、そのまま2014年のイベントの前年度版として、構築できるかどうである。
その意味では2013年1月は最初の1月である。
その意識がどれだけあるのかだ。
全くないのであれば、無意識無能レベルなんだ。

Posted by 黒田官兵衛考高 at 04:11 │11月